過去ログ7
知らないのに何故か懐かしいもの
家に知らない部屋を見つけた(家の構造的におかしいとは思ったけど何故か不思議に思わなかった)。
知らない筈なのに懐かしいような広い場所で、鏡台と引き出しが合わさったような家具が印象的だった(不思議なことに鏡に自分の姿が映ってた記憶が無いと言うか映ってたのか分からない)。
何を思ったのか自分は引き出しの中の物を探すように漁ったり整理していた。
中の物も知らない筈なのに何故か懐かしかった。
おもちゃの人形(フィギュア)と書類と別の引き出しの箱と絵の具などの絵の道具を見つけた。
昔の友達の名前が書かれた物もあった。(実際にはどれも持ってない)
どれも見覚えがないのに懐かしいと感じる夢だった。
[1980] 出 (2020/12/22 火 17:25)
ロッカールーム
それほど親しくはなかった、昔の職場の人や学生時代の友人やママ友が夢に出てきた。
夢の中の自分は独身で働いていた。
仕事が終わり、駐車場を通って更衣室のある建物へ移動する。
駐車場の隅には自転車置き場があり、そこには形の変わったベージュとオレンジの折り畳み自転車や白い自転車が止まっていた。
昔の職場の後輩だった不思議ちゃんと一緒に更衣室へ向かう。
その不思議ちゃんは「駅から会社までの道のりがしんどい」と昔リアルに愚痴ってたので、夢の中で自転車で通うようになった話を聞き「よかったね」と伝えた。
更衣室に入りロッカーの鍵を開け、今日は金曜だから持って帰って洗濯するものをより分けながら着替える。
不思議ちゃんは周囲の人に「スイカは赤いから肉だと思って食べるんですよ」と相変わらず不思議なことを言っていた。ちょっとウザいと思いながら「スイカが肉なの?!(笑)」と反応する。
いつの間にか自分の隣にいた、黒ずくめの格好に濃いアイメイクの人がママ友だと気付き「ここで働いてたの?」と声をかける。
ママ友は普段と違うメイクや格好を見られたくなかったのか、気まずそうに愛想悪く出て行ってしまう。
不思議ちゃんは周囲の人達と「お先でーす」と更衣室を出て行く。
昔の同僚でとても苦手だった人が、学生の頃の友人2人と一緒に飲みに行く話が漏れ伝わる。
きっとその同僚は友人達へ、あることないことまた吹き込んで自分の印象を悪くするんだろう、と思いいやな気持ちになる。
でもすぐに「その友人達はあまり親しくはなかったけど、自分がどういう人間かは知っていて、同僚の悪口を聞いても影響されないしっかりした子達だった」と気付く。
いつの間にか更衣室には自分ひとりになっていた。
ロッカーには番号も名前も書いてなかったので、自分のロッカーがどれなのかわかりにくくなっている。
カラフルなビーズをブレスレットのように繋ぎ合わせたものが落ちていたので、それをロッカーの扉に引っ掛けて目印として使う。
更衣室を出て、芸人のまちゃまちゃみたいな顔した金髪ショートカットの女性と一緒に駅へ向かう。その人はシルバーのおしゃれぺたんこサンダルを素足で履いていたが、酒飲みの話をしてやさぐれ感が凄かった。駅の改札で会社のおじさんと仲良く挨拶もしていた。まちゃまちゃは改札を抜けて帰って行った。
[1971] 雨 (2020/12/12 土 09:06)
敵:可憐で酷く残虐な化け狐の少女
まるでホラーゲームのような空間で仲間と共に追いかけ回され、逃げ続ける夢。
表向きは高校生くらいの女性は自分のテリトリーと思われる広大な屋敷を所有していて場所によっては化け物もいた。彼女はターゲット以外と妹には一切目もくれないが、ターゲットを追いかける時は、狐面と巫女装束を身にまとって人が変わったような形相と雰囲気で異常な速度で執拗に追い回す。
彼女にとってターゲットは複数いるようで、その内で逃げ切れなかった人は鬼のような彼女に惨/殺されていた
ある一人の仲間と脱出し、ヘリコプターで駆け付けた警察によって保護され殺/人/鬼も捕まったが、自分達と彼女は同じ警察組織に身を置いており、やがて殺/人/鬼は暴れて牢を抜け出し署内を地獄に変えていく。
彼女から逃げるために、一人の仲間と自分がエレベーターに乗っているところで目が覚めた。
[1970] プレイヤー01 (2020/12/09 水 09:19)
雛人形の会社
雛人形を取り扱う会社に就職する。
その会社は郊外にあり、周辺は山を崩して開発された広大な公園などがあり、会社の面積もとても広く建物も立派だった。
駐車場から建物へのエントランスは、銀杏並木で黄色くなっていた。
初日、自分のデスクは用意されてはいるものの、自分に気付き挨拶や指示を出す人が誰もおらず、自分から話しかけてみても目も合わさずスルーされた。途方に暮れる。
自分のデスクの向かい側へ目をやると、昔の同僚だった人が仕事の引継ぎをしていた。
苦手な人だったので「この人がここで働いてることを知ってれば選ばなかったのに」と激しく後悔する。
でもすぐに、こんな職場だし苦手な人もいるし辞めよう、と切り替えて職場を出て行く。
ちょうどお昼休みだったようで、数人の従業員が外へ出て行った。
私は誰に何も言わず荷物を抱えて会社の建物を出て、横断歩道を渡る。
そこで話しかけても無視だった職場の女性に呼び止められる。
ショートカットの髪型に眼鏡をかけたふくよかな女性だった。
「もう辞めます」「非常識な態度かもしれませんが、そちらも非常識なので」と言いたいことをはっきり伝える。
すると、同じ社内の人だと思われる口の悪い男性が割って入って来て、その女性の容姿をからかった。女性は何も反論しなかった。
自分はもう辞めた人間だし、と思い、容姿をからかうなんてクズだ、自分の容姿をよく見てから言え、と反論する。
女性は「ありがとう」と言い職場に戻るよう言ってくれたが、自分は辞める気は変わらないと伝えて、その場を去る。
[1969] 雨 (2020/12/08 火 07:47)
友人関連
ママ友の家にいる場面から始まる。しかし大きなプールがありホテルのスイートルームのように、現実より豪邸の設定になっていた。そして旦那さんもおり、ふたりとも私がいるにも関わらず当たり前のようにシャワーに行くので違和感を感じた。
場面は変わってどこかの鏡で自分の顔を見ると、おでこに赤いアザが沢山あることに気づく。嫌悪感と焦りを感じ擦るが取れない。なにか病気かもとゆう恐怖感を感じる。すると今は連絡を取っていない旧友が病院へ行こうと提案してくれた。
[1968] りり姫 (2020/11/18 水 18:07)
夢の中で呪い
夢の中で寝ていたら黒い2羽のカラスがわたしを狙っていて、わたしはつつかれ血を流している、恋人がナイフを使って、カラスの首を刺して守ってくれる、場面が変わり、友人と街歩いていたら光とともに雷に打たれ、全身に強い痛みを感じ気絶。気づいたら「逃げろ」と友人に言われ、厚底の靴を履いた赤く豪華な飾り付けの服を着た顔の見えない人らしきものが追いかけてきて、友人はそれから逃れる方法「親指を外にして地面につけろ」「笑わないで手で顔を隠せ」など、それを守れなかった友人は次々その追手に殺される。最終的に小舟に乗り、夢の中で目覚める。私が「あれ?みんなは?」と友人に夢の中で殺された友人の 話をすると「約束守らなかったから」と目が見えない、親指がない、口がきけないなど、夢から帰ってきた友人は壊れていた
[1967] 96猫 (2020/11/15 日 05:34)
家族が敵
家にいたら妹が包丁を私の胸に突き刺してきた。でも傷は浅く、痛くても息はできるようだった。妹はそのまま学校に行った。私はそのあと震えながら、妹に刺されたことを母親に話した。母に部屋中の窓の鍵を閉めてほしいと頼み、私も家中の鍵を閉めた。でも母親は2つの窓を全開にしていて「間違えた」と言った。そのあとなぜか東京方面から車の上に乗って、地元まで帰ってきた。途中で車から落ちそうになったり、車酔いで気持ち悪くなったりしたけど耐えた。家に着いた私はもう感情がなくなって、親の言う通りにしていたら母が「感情がないと訴えにくい」と言い出したので、ブチ切れて母親に反論したあと刺してしまった。その母の悲鳴を聞いて、車に待機していた父親が駆けつけたが、間一髪のところで隠れた。そのまま隠れ続け、自宅に着いたところで水のペットボトルと現金だけ持って走って逃げた。途中で、白人の男性に声をかけられたが、その人はドラキュラだった。そのドラキュラに私は恋をした。
[1966] まるまる (2020/11/14 土 10:48)
続 高知
高知市内にあるショッピングモールへ友達と遊びに来ている。
私はまだ独身で若く、結婚が決まったばかりだった。
友達がお祝いしてあげるから、とフードコートへ行ったら、地方へ営業に来ていたお笑い芸人の人達が集まって昼食を取っていた。
吉本芸人とその他の事務所の芸人と二つに分かれていた。
私の旦那になる人もお笑い芸人で(でも夢には名前も顔も出てこない)、友達が「今度〇〇っていう芸人と結婚する嫁がこの子です」と余計な紹介をしてしまう。芸人の誰かが「じゃあ一緒に写真を撮りましょう」と言ってくれて、いつのまにか携帯に伸びる棒が付いており、それを使って大人数で写真を撮った。
場面が変わり、自分は子どもの授業参観へ向かっている。
一本道を車で走っていたら、前の赤い車が急に止まり人が降りた。ママ友が下の子を抱えてた。自分はそれをよけて先へ行った。駐車場に入り車を停めて、授業参観場所である野外の観覧席へ行く。一階に座ろうか二階に座ろうか迷っていたら、先程のよけて追い抜かしたママ友二人がこちらへ向かってやって来た。二人は二階へ行ったので、自分は一階へ進む。
座席の合間の通路を歩いていたら、赤ちゃんの何かを編み途中のものが落ちてきた。拾って渡してあげたその人から「どこかで一度会ったことがありますか?」と聞かれるけど、思い出せない。
人の好さそうな顔をした、自分より少し年下っぽかった。
場面が変わり、高知市内にある唯一のタワーマンションへ営業マンとして来ていた。自分が売った一室に住む人と打ち合わせがあり、合い鍵を使って先に入って待っていて欲しいと言われ、部屋の中に入る。
ピンクやグレーや黒を基調とした、自分の好みとは真逆なケバケバしい部屋の内装を見て、奥さんキャバ嬢だし仕方がないと思う。
しばらくしてキャバ嬢の奥さんが帰宅し、名刺交換すると、奥さんの名刺には小封筒が付いておりその中には小さなCDが入っていた。絶対に見ないと思う。
奥さんは店のHPの宣材写真が実物と全く違うことをとても恥ずかしがっていたが、こちらは仕事中なのでそういった細かいことはどうでもいいから、早く本題に入ってほしいと思って話を聞いている。
[1965] 雨 (2020/11/04 水 07:42)
高知
現実には行ったことはないけど、高知市へ旅行に行く。
自分の夢の中に出てきた高知は、細長い地形だった。一本の主要道路沿いにまばらに店があり、家々は田んぼの広がりの隅や山の裾に少し固まって建っている。海の近くにも家はあった。
川のすぐ横にある古民家風の宿に泊まる。宿と言うよりも一軒家をそのまま貸し切りにしたものだった。畳の寝室の古い窓を開けると、裏庭の向こうには深いエメラルドグリーン色の清流が見え、三角屋根した細長い白い船が川下りしていた。乗っている人は見えなかった。川の向こうは山だった。
寝室には小さくて古い縁側があって、そこには古い赤い自転車が停まっていた。タイヤが太くて全体的に錆びていた。乗りたくても動けないだろうと判断する。
夫が夕食にうどんを作ってくれた。木の皮で出来た古くて大きな籠?ザル?で、茹でたうどんの水切りをしていた。
[1964] 雨 (2020/11/04 水 07:42)
元彼
彼と思い出の場所をデートしていて、とても楽しい気持ちになった。抱き抱えられて高い目線になった時、「こんな風に見えてたんだんだね」と話すと、私の目線も教えてほしいと言われたので、抱き抱えられてたけど、降ろしてもらい時分の目線を説明しようと横を向いた時、もう元彼はいなかった。その時、別れたことを思い出し、寂しく感じたまま思い出の場所に横たわり目を閉じた夢。
[1963] たくちゃん (2020/10/28 水 08:10)