夢占い診断書 ユメカルテ

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No.1997への返信

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ピエロの男

私は大きな一軒家に姪と二人暮らしをしていた。
とても幸せな日々。
姪の部屋で話をしていると停電になって、懐中電灯を探しててやっと見つけると停電が直った。
そして気付くと朝になってて、外を見るとお隣二軒のベランダで、お隣どおしのご主人がベランダ越しに楽しそうに談笑していた。とてもなぜか幸せな気持ちになった。

ある日の夜、姪に本当は一人暮らししたかったら新しく一軒家を買ってあげるから言ってと伝えた。
姪は今のままでいいよと言った。
二人で歯を磨きに一階に降りた。
そこにピエロのような恰好をした男がいた。
私はとても怖くて不快な気持ちになった。
誰だと訊くと、俺はお前の中に居ると男は応えた。
覚えていないのかと言われて、少しずつ思い出してきた。
ある日突然、邪悪そのもののピエロの男は、私の口を無理やりこじ開け私の口から体をねじ込んできた。
私は悲鳴をあげることもできず、ただ恐怖と激痛の中、ピエロの男の体が口から入ってくるのを抵抗もできずにいた。
その後は魂というか心の中では男にレイプされ続けていた。それを思い出して、男を殺そうとナイフを持って立ち向かったが全然刺さらなくて絶望しているところで目が覚めた。

[1997] ぼたもち (2021/04/29 木 13:58)