No.1971への返信
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ロッカールーム
それほど親しくはなかった、昔の職場の人や学生時代の友人やママ友が夢に出てきた。
夢の中の自分は独身で働いていた。
仕事が終わり、駐車場を通って更衣室のある建物へ移動する。
駐車場の隅には自転車置き場があり、そこには形の変わったベージュとオレンジの折り畳み自転車や白い自転車が止まっていた。
昔の職場の後輩だった不思議ちゃんと一緒に更衣室へ向かう。
その不思議ちゃんは「駅から会社までの道のりがしんどい」と昔リアルに愚痴ってたので、夢の中で自転車で通うようになった話を聞き「よかったね」と伝えた。
更衣室に入りロッカーの鍵を開け、今日は金曜だから持って帰って洗濯するものをより分けながら着替える。
不思議ちゃんは周囲の人に「スイカは赤いから肉だと思って食べるんですよ」と相変わらず不思議なことを言っていた。ちょっとウザいと思いながら「スイカが肉なの?!(笑)」と反応する。
いつの間にか自分の隣にいた、黒ずくめの格好に濃いアイメイクの人がママ友だと気付き「ここで働いてたの?」と声をかける。
ママ友は普段と違うメイクや格好を見られたくなかったのか、気まずそうに愛想悪く出て行ってしまう。
不思議ちゃんは周囲の人達と「お先でーす」と更衣室を出て行く。
昔の同僚でとても苦手だった人が、学生の頃の友人2人と一緒に飲みに行く話が漏れ伝わる。
きっとその同僚は友人達へ、あることないことまた吹き込んで自分の印象を悪くするんだろう、と思いいやな気持ちになる。
でもすぐに「その友人達はあまり親しくはなかったけど、自分がどういう人間かは知っていて、同僚の悪口を聞いても影響されないしっかりした子達だった」と気付く。
いつの間にか更衣室には自分ひとりになっていた。
ロッカーには番号も名前も書いてなかったので、自分のロッカーがどれなのかわかりにくくなっている。
カラフルなビーズをブレスレットのように繋ぎ合わせたものが落ちていたので、それをロッカーの扉に引っ掛けて目印として使う。
更衣室を出て、芸人のまちゃまちゃみたいな顔した金髪ショートカットの女性と一緒に駅へ向かう。その人はシルバーのおしゃれぺたんこサンダルを素足で履いていたが、酒飲みの話をしてやさぐれ感が凄かった。駅の改札で会社のおじさんと仲良く挨拶もしていた。まちゃまちゃは改札を抜けて帰って行った。
[1971] 雨 (2020/12/12 土 09:06)