No.1940への返信
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線香花火
私は真っ暗な夜道を彼氏と歩いていた。すると、彼氏の中学時代の元カノが突然話しかけてきた。なぜか顔ははっきり見えなかったが、「元カノさんだ」とすぐに判別できた。私と彼氏は私服だったが、その女だけ着物を着ていた。私の目を見て、「線香花火しよう」と訊いてきた。私はその元カノとは現実で面識がないはずだし、そもそも彼女を嫌っているので現実ならまず断るだろう。でも即OKしていた。花火を着火させるために使ったのは何故か蝋燭ではなくて小さな焚火。花火に火をつけると火種がどんどん大きくなって最終的にはピンポン球くらいの大きさにまでなった。そこで夢は終わった。その間、彼氏と元カノは一切口を聞いていなかった。
[1940] H2O (2020/06/14 日 08:56)